探索·撮影記 2015年7月


7月31日
7月最終日の今日からクソ暑くしんどい。
さらにリハビリにあまり行けなかったせいか、少し歩くと、腰痛、右足のしびれが出てくる始末。

サトキマダラヒカゲ サトキマダラヒカゲ
ヤマキマダラヒカゲのようでもあるが、
後翅基部の3個の丸の形状より サトキマダラヒカゲだろう。
 
コムラサキ 産卵
 
ヒカゲチョウ
 

7月28日
黒いアゲハはどうなのか、散策。クサギはポツポツ咲き出していた。
しかしながら、黒いアゲハは、クロアゲハらしきが1匹そばを飛ぶも見向きもせず山の上へ上がっていったのみ。
まだ早いのか?

クサギの花
 
ヤマトタマムシ
 

7月25日
これにてゼフ終了?
もう7月も25日、まだいるかなと。かろうじていたがひどいボロ。
始めはアイノミドリシジミかと思うも、撮った画像を見るとジョウザンミドリシジミのような気が・・・。
後翅裏の白線、太からず、細からず???。ド素人の私には、ここまで傷んでいると最終決定できない。
画像には残せなかったが、翅の開閉時、一瞬見せるキラキラ光輝く本当の緑色からするとアイノミドリシジミかなとも思えてくる。
でも上から4段目 右画像からするとジョウザンミドリシジミとなるのか?
何遍かは飛ぶも、同じような位置に戻ってきており、すべて同一個体のはず。

?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 
?ミドリシジミ♂
 

7月20日
アイノミドリシジミ
まだたくさん見られると思ったが、ジョウザンミドリシジミ1、アイノミドリシジミ1 のみであった。
今年はなんでも早くもう終わりなのか、台風のせいかわからないが・・・。

アイノミドリシジミ♂
 
アイノミドリシジミ♂
 

7月14日
ミドリシジミ類のうち何だろう?
結局、アイノミドリシジミの金緑は撮れず。
13時以降活動するミドリシジミ類、少なくとも2種類の画像。4〜5mの距離にしか近づけなく、しかもボロなので画像では?
ジョウザンミドリシジミではないだろうが、なんだろう? 2種類とも尾状突起はすこし短めに見える。
後日メスアカミドリシジミとした。

?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
?ミドリシジミ メスアカミドリシジミ
 
ジョウザンミドリシジミ
 
ジョウザンミドリシジミ
 

7月11、12日
ジョウザンミドリシジミ
圧倒的に多いジョウザンミドリシジミのいろいろな画像

ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂♀ 右が♀
 
ジョウザンミドリシジミ♀
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 

7月11日
ミドリシジミ類を撮影に。一番の目的はアイノミドリシジミ。
しかしというか、残念というか、少なくとも、あの金緑色は撮れなかった。
ジョウザンミドリシジミは11時頃までは下草に降り翅を開いてくれる。
気温が高いと動きは活発で、一旦飛ぶとなかなかとまらない。
卍飛翔も多く見られ、待ってれば必ず近くに降り立つ。
よって撮影、とくに開翅画像を撮るむきには最高に近いと言っていい「ミドリシジミ系ゼフイルス」であると思う。
前述のように「金緑色」画像はないが、おそらくジョウザンミドリシジミではなかろうというのが混じっている。それら掲げたい。
何せ、私には同定は難しいので・・・・。

ジョウザンミドリシジミ、??ミドリシジミ−4

アイノ? ミドリシジミ♂ ジョウザンのようでもあるが・・・
 

ジョウザンミドリシジミ、??ミドリシジミ−3

エゾ? ミドリシジミ♂ 13時すぎという時間からも
 
メスアカミドリシジミ♂ これも13時すぎ
それにしては輝きが・・・ ボロだからか?
 

ジョウザンミドリシジミ、??ミドリシジミ−2

アイノ? ミドリシジミ♂
 
これはジョウザンミドリシジミ♂であろう
 

ジョウザンミドリシジミ、??ミドリシジミ−1

アイノ? ミドリシジミ♂
ジョウザンではないし、メスアカでもなかろう
 

7月5日
午前中は割と強い雨予想だったのが、急遽一日中 曇り予想に。ということで、おでかけ。
昨日よりいい天気で、かなり陽ざしがあった。そのせいか、ジョウザンミドリシジミはそこそこの数が下草に。
飛んでもまたすぐ近くにとまり、すぐ翅を開く。翅裏を撮るのが難しい。11時すぎには下草から消えた。
残念ながら、アイノミドリシジミには会えなかった。

エゾハルゼミ♀ セミまで下草に
 
エゾハルゼミ♂
 
トラフシジミ
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ヒメキマダラセセリ
 
ウラギンヒョウモン♂
 
ウスイロオナガシジミ 残念尾が切れてる
 
ウスイロオナガシジミ
 

7月4日
ジョウザンミドリシジミ、ウスイロオナガシジミ
もうゼフは出てるだろうと、本曇りで雨も降るかもしれない中出かけた。現地到着30分ほどうろうろ探したが見つけられない。
まだ早かった?と思っていたら、地上20cm程度の低い草に青緑に光ってジョウザンミドリシジミが開翅していた。
近づいても逃げないのでカメラの設定や、撮影角度を変え撮影。一段落して離れようとしたら、その動きで飛ばれてしまった。
高いところを飛び回り、もう1匹♂が現れたりしたが二度と低い位置には来ずじまい。このあと一帯を探すも見つけられず、2匹のみ。
これから増えるんだろう。陽ざしがまったくなくとも開翅するのはいいことで、しかもちゃんと、メタリックに輝く。
問題は、それをデジカメでその通り写すのは至難の業であることだ。
そんな中、ウスイロオナガシジミが現れたが遠い位置でいい画像は撮れなかった。

ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ジョウザンミドリシジミ♂
 
ウスイロオナガシジミ
 

7月3日
オオムラサキ、サカハチチョウ
オオムラサキ、地元では今年まだ見られず、まともな画像をと。至近距離ではなかったが、場所がよく、テリ張でも翅表が撮れた。
2か所目では、オオウラギンスジヒョウモン♂とアオスジアゲハの2匹が長い間汲水していた。他のヒョウモンチョウは現れず。
3か所目では、コンクリート床上で汲水するチョウが。
最初イチモンジチョウかと画像を一応撮ってみるも、まだ気が付かず、数秒の後、なんか変だなと思い始め、
じっくり見たらサカハチチョウじゃないかと気が付き、結構な枚数の画像を撮った。
その場所では、ゴイシシジミの産卵も見られ、草刈あとにわずかに残った笹にはアリとアブラムシがいた。

オオムラサキ♂
 
オオムラサキ♂
 
オオウラギンスジヒョウモン♂
 
オオウラギンスジヒョウモン♂
 
アオスジアゲハ
 
サカハチチョウ夏型
 
サカハチチョウ夏型
 
サカハチチョウ夏型
 
サカハチチョウ夏型
 
サカハチチョウ夏型
 
ゴイシシジミ♀
 
ゴイシシジミ♀
 

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