探索·撮影記 2015年11月
11月30日 ウラゴマダラシジミの卵 11月16日に行った場所やその付近でもっと見つかるのでは といってきた。 結局この間見つけた卵のみ。枝のきれっぱしで枝を下げ、拡大画像を撮って終了。たった5個で大丈夫か心配だ。ピンク色もかなり薄くなってる。 そこ以外もあちこち探すもイボタノキはほとんど見つからず。
久しぶりにお出かけ。 気温は10℃前後と思われたが、日差しにアカタテハ現れる。寒さには強いようだ。 コムラサキやオオムラサキの越冬幼虫を探すも見つけられず。
11月16日 ウラゴマダラシジミの卵をいろんな所で見つけて、来年、成虫画像撮影を確実にするための準備。 よく晴れ、狙った地域へお出かけ。まずはイシガケチョウがヒラヒラ現れる。モンシロチョウより大きく、かなり離れていたがすぐわかった。 その後近くにとまったので撮影。 そのあと何本かのイボタノキと思われる木が見つかる。その1本でようやく、5個からなる卵塊が見つかった。 もっとあるはずとカメラを双眼鏡がわりにで探すもそれ以上見つからずあきらめた。
11月5日 11月になり、晴れてもほとんど成虫越冬するものしかいない様子。そんな中、ヤマトシジミ、ベニシジミは健在。ゴイシシジミもまだいた。