4月26日
またまたいつもの場所。
今日こそ地元でミヤマカラスアゲハをと思ったら、あっさり9時前、ちょっと目を離したスキに吸水に降りてきていた。カラスアゲハも入れ替わりで現れた。
始めは気温それほど高くなかったせいか翅を開いていたが、直射日光を浴びてるうち暖かく（暑く）なったのか翅を閉じる。
そっと近づけば逃げないので、至近距離に近づき、影に入れるとそのうち開翅する。そうやって撮った画像もある。やらせか？
後翅の青帯はメタリックというか蛍光色というかとても美しかったが、デジカメでは再現できないのだろうか。

4月25日
今日もいつもの場所。
ミヤマカラスアゲハ現れず。かわりにナガサキアゲハ登場。

4月24日
いつもの場所。
ようやく、ここにもミヤマカラスアゲハ現る。でも平年より早いはずだ。残念ながら、ほんのちょっといただけ。しかも遠く。

4月22日
19日に行った府立植物園へもう一度。今度こそはミヤマカラスアゲハのいい画像をと。
今日はあちこち移動せず、19日にカラスアゲハが現れた、つつじの咲いてる場所にほとんどずっと居て、ミヤマカラスアゲハを待つ。
カラスアゲハが2度、クロアゲハが1度現れる。ミヤマは来ないのかという思いもわいてきたが、そのまま居続ける。
12時すぎ、待望のミヤマカラスアゲハ♂が現れた。その後4回ほど現れ、画像撮りまくった。

4月20日
朝からいい天気の日が続く。いつもの所へ。
黒いアゲハはクロアゲハが偵察飛行のように1回現れただけ。ここは昨日の場所より明らかに気温低い、そのせいだろう。
昼過ぎまでいて下流の川沿いへ移動。

4月19日
朝からいい天気。電車に乗って、京都府立植物園
いろいろ出て来た。ミヤマカラスアゲハはいきなり♀、10mぐらいの高さで産卵。遠く、見上げなければならなかったのが残念。
カラスアゲハにも会えたが、30秒ほどで去っていった。

4月17日
午前中雨、午後一転して快晴。 ヒメウラナミジャノメ、いっぱい出てるなど教えてもらい案内してもらった。

4月16日
少し薄雲りなれどまあまあの天気。

4月15日
いい天気なれど、少し風強く、気温も昨日ほど上がらない。

4月14日
昨日の雨はあがり、いい天気、しかも昼には暑いぐらいに。
そんな中、黒いアゲハ達出て来た。いよいよ本格的春に。ツマキチョウもたくさん現れ、始終訪花。

4月13日
午後から雨予想で曇りの午前中、一時陽ざしが出てチョウ達出て来た。その中にイシガケチョウ。イチジクの若葉に産卵。

4月12日
スギタニルリシジミ　スプリングエフェメラル第五号
朝から久しぶりのいい天気。今年はいろいろ早いので思い切って出かけた。詳細な場所もわからないし、こんな時期でいいのかという思いもあったが、
少し寄り道はしたものの、たくさんのスギタニルリシジミに会えた。♀もかなりいたので、ずいぶん早くから出ていたのだろうか？

4月9日
ミヤマセセリに会いに出かけた。陽射しは強く、少し暑くも感じた。
ミヤマセセリ、ようやく、♀にも会うことができた。スプリングエフェメラル第四号。♀の白帯はまるで白ペンキを塗ったような印象。すぐ♀とわかり、ヤッター。
その他のチョウも今年初ばかり。

4月8日
薄雲りの一日。

4月6日-続き
山麓から頂上付近まで、ところどころでコツバメが現れたが、期待していたミヤマセセリには会えなかった。
ましなギフチョウ画像追加。

4月6日
ギフチョウ。スプリングエフェメラル第三号。
今年は、山登りがしんどいので、行くとしたら福井県と思っていたが、足代 馬鹿にならず、結局また山登り。
今年はなぜか楽だった。まだギフチョウは出始め（昨日初見とか）だったが、そこそこ現れ、辛抱強く待っていたらカタクリで吸蜜してくれた。

4月5日
アゲハ登場。
ツマキチョウはまだ♂のみか。今日は吸蜜せず、♀を探してか飛んでるばかり。たまに休憩でとまった時撮影。

4月2日
やっとツマキチョウ、スプリングエフェメラル第二号。