11月30日
薄日が差す程度、ムラサキシジミの越冬姿を見ようと。
2匹しか見つけられなかった。

11月26日
朝、久しぶりの快晴、越冬ツバメを見にお出かけ。
気温は、10℃をこえたぐらいか、そんな中、ムラサキシジミ、ムラサキツバメは陽射しに誘われて木々の上の方を飛んでいる。
途中から、久しぶりに出会ったSさんといしょに行動。時とともにチョウ達は下に降りてくるようになった。
午後になり陽射しも少し弱まり、昨年50匹以上が集団で居た場所のすぐ上にムラサキツバメらしきが数匹とんでいるのを発見。
よく見ると、5mぐらいの高さのマテバシイの葉、上下2枚に30匹前後のムラサキツバメが集団でいた。越冬ツバメ、今年も確認。
さすがに高く、いい画像は撮れず。

11月18日
朝から快晴、たまらずお出かけ。Sさん、先に来られていた。そして、まだいたクロツバメシジミ。

11月13日
今年最後のクロツバメシジミを、と出かけた。
結局、高い所を時々チラチラ飛ぶのを見ただけ。ツメレンゲの花はほとんど終わっていた。
しばらくして、またまた偶然出くわしたSさんは、来てすぐ降りて来たヤツを撮ったそうで、結構新鮮だったと、残念。
わずかな時間差で私は出会えなかった。
さらに、私は見つけられなかったツマグロキチョウをSさんは見つけ、これはおこぼれを頂戴することができた。
ツマグロキチョウ、ここにもわずかであろうが居ることがわかった。

11月12日
小春日和の一日、つられるようにお出かけ。

11月7日
チョウの1年もここまできてしまったか、というこの時期、毎年ここへ来て、コヤツらを撮る。
普段はほとんど見向きもしないムラサキシジミなんかも真剣に撮ってしまう。まさに「晩秋」。

11月6日
再度、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミを撮りに遠出。Sさん、お疲れさまでした。
現地到着後、あたりを30分以上廻って探すが、サツマシジミ現れない。40分以上経ってようやくそれらしき1匹目。でもすぐ消える。
最初に来た場所に戻り、その奥へ行って、ようやく吸蜜しているやつを撮影できた。そいつも長くはおらず消えた。
どうも、昼以降は消えるような気がするがどうなんだろう？　それとも一旦消えてもまた現れるのだろうか？ よくわからぬ。
ヤクシマルリシジミもこの間のポイントを探すも、ようやく1匹居ただけ。もう終わりなんだろうか。

11月4日
いい天気が続く中、クロマダラソテツシジミの白っぽいヤツを撮りに。低温期型？