6月20日
ヒサマツミドリシジミ
　ネットからの情報をもとに、会えるかどうか？だったが、日ごろの行いがよかったか、会うことができた。

6月18日
ミドリシジミ
　ミドリシジミをメインに探索することに。現地はまだ羽化したての♂がいるぐらいで、ブログ情報よりかなり遅い。先に来られて美しい画像を撮られてた方に叩いて降ろしてもらったミドリシジミを皆で撮影。やはり肉眼で見た美しさと撮影画像とのギャップはあるものの、いい画像が撮れたと自分では思う。

6月15日
ヒロオビミドリシジミ他
　かなりの距離、山道を歩き行ってきた。現地でお会いしたのは最初2人、すぐもう一人、後半もう一人、合わせて4人。おそらく私含めて5人しかいなかったのではなかろうか。ゼフィルス10種いるところ、撮影できたのは4種のみ。

6月13日
ウラクロシジミ 再び
　もっと多くのシーン／個体を撮りたく、10日と同じように早朝出発し、ウラクロシジミ狙い。今回、到着時わりと雲が多く、陽射しが弱い。叩いても、ほとんど出てこない。関係あるのだろうか？　1時間以上経ってようやく強い陽射しとともに叩かずとも現れるようになる。私の存在なんか無視するように1mぐらいまで近づいたりするが結局とまるのは、3、4m先。陽射しのせいかよく翅を開いた。半開きまで。
　陽射しなくなると消える、出ると現れる、この繰り返しが昼過ぎまで続く。　今回も♀は確認できなかったが、♂は翅の欠けたのや擦れた個体も多かった。

6月10日
ウラクロシジミ
　早朝出発し、ウラクロシジミ再チャレンジ。叩くと、わりと低い位置から飛び出すがなかなか撮影に適した、低くて近いところにはとまらない。そのうちようやく5mぐらいの距離でわりと低いところにとまる。画像としてはまだまだ。これでガマンしなければならないのかと思いつつ、移動しながら叩いていると、目の高さの手の届くところにとまった。画像撮りまくったのは言うまでもない。

6月9日
ウラクロシジミらしき
　ネット情報より少し遠くに出かけるも何にもなし。帰る途中、春にマンサクの花を見つけていた所に寄ってみた。ウラクロシジミと思われるのがかなり居た。ただ、3時を過ぎていたせいで活動時間なのか、飛び回り画像撮れない。明日朝再チャレンジするか。

6月6日
ウラジロミドリシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、メスグロヒョウモン
　いつもの所。ウラジロミドリシジミの開翅画像はなかなか撮れず早朝攻撃。5時すぎに出発、5時半前からながめたり、叩いたり。5時半過ぎ、ミズイロオナガシジミ出現。ウラジロミドリシジミも現れるが、いい位置に降りてこない。6時すぎ、いつもいっしょになる方が叩き出したウラジロミドリシジミ、低く飛び出し、樹を離れ地面にとまる。いっぺん飛ばれるがまた地面に。そして朝日を浴び開翅。青っぽい緑色が輝く。
　その後はいつものように低い位置には降りない状態が続く。8時前、また同じようなことが少し離れたところで起きる。こちらは全開までいかず飛ばれた。
　この後、電車移動し、ヒョウモン狙いに行くも、少ない。メスグロヒョウモン♂をやっと撮れたのみ。

6月4日
ヒメヒカゲ、ウラギンスジヒョウモン、メスグロヒョウモン
　ヒメヒカゲの場所など巡った。ヒメヒカゲは、数は増えてるが、当然傷んだものも。ウラギンスジヒョウモンも現れるが、アザミで吸蜜するのを狙い移動。ウラギンスジヒョウモンの他メスグロヒョウモン♀も現れた。

6月1日
ウラジロミドリシジミ
　昨夕〜夜の雷雨の影響で叩くと雨がふる。昨日がうそのように今日は何にも出てこない。あきらめかけていた時、ナラガシワのそばを歩くと足元からフラフラと白いチョウが飛び下草にとまる。ウラジロミドリシジミ、♀のようだ。純白というより少し褐色がかっている。その後2mぐらいの高さの葉に飛んでとまる。青色は見えず、羽化したての♀に間違いない。
　ゼフィルスはこれのみ。例年ならミズイロオナガシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミがウラジロミドリシジミ以上に見られるのに今年は変だ。