探索·撮影記 2017年12月


12月23日
2017年もあとわずか
今年になって、ようやく人生初めて撮影できたチョウは、
 ・ギンイチモンジセセリ 5/10 ・ヒメヒカゲ 5/28 ・ウラギンスジヒョウモン 6/4 ・ウラクロシジミ 6/10 ・ヒロオビミドリシジミ 6/15
 ・ヒサマツミドリシジミ 6/20 ・スジボソヤマキチョウ 7/20 ・コキマダラセセリ 7/20 ・ミヤマカラスシジミ 7/28 ・ヒメキマダラヒカゲ 8/27
 ・ミヤマシジミ 9/8 ・シータテハ 9/9 ・アカセセリ 9/9 ・ギンボシヒョウモン 9/9 の14種。うち、京都府ならびに近隣府県で撮影したのは、10種。
さて来年2018は? 春が待ち望まれる。

ヒサマツミドリシジミ ♂
 
ミヤマシジミ ♂
 
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12月15日
ムラサキツバメ
 寒さが続く中、出かけてみた。日差しがわりと続き、ムラサキツバメが陽だまり現れ、道へ降りる。その後樹幹を飛び葉にとまりだすのも。

ムラサキツバメ ♂
 
ムラサキツバメ ♀
 
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12月12日
今年の画像(未公開)から
 こう寒くては、越冬蝶や越冬卵を見に行く気はおこらない。5月の画像から。
 昨年6月下旬、春型と夏型をここで同時に撮影したが(春型は初撮影)、当然、春型は苦労した姿、今年はぜひきれいな春型を撮らねばと考えていた。時期は少し遅かったかもしれないが、わりときれいな個体を撮影できた。そのうちの一枚。

サカハチチョウ春型
 
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