5月26日
またゼフィルス2種のみ
　梅雨空というか、曇りで一時陽射しがある一日。

5月26日
ゼフィルス2種
　午前中は曇り。午後出かけた。アカシジミはだいぶ傷んでいる。

5月25日
クモガタヒョウモン
　今日もいい天気。去年撮影できなかった、クモガタヒョウモンを狙って出かけた。
　今年は昨年より5日程度早いので、ウツギはいっぱい咲いてると思いきや、全く咲いてないものや、咲いていても、6、7分咲き程度で、フライングしたかと一瞬思ったが、♂ばかり、5、6個体見ることができた。いつもの年は見られても、1、2個体なのに比べると今年は多いんだろうか。他のヒョウモンはウラギンヒョウモンが1匹のみ見られただけであった。クモガタヒョウモンの方が早く出てくるからこれが普通であろう。

5月24日
ヒメヒカゲ
　かんかん照りの一日。

5月21日
ミヤマカラスアゲハ集団吸水、サカハチチョウなど
　ここでのミヤマカラスアゲハの状態は昨年より4、5日早いと占っていたものの、クモマツマキチョウ遠征を優先させたので、昨年より1日だけ早い今日行って来た。占いが正解だったのか、タニウツギは満開に近いのも多く、肝心のミヤマカラスアゲハ吸水集団の規模も昨年より若干小さいように見えた。訪花する個体は見られず、当然ここでのメスは今年も見ることは出来なかった。
　さらに、何十匹もの大集団を見てみたいものだが･･･。
　ウスバシロチョウは少な目だったが、撮影には十分だった。サカハチチョウは2匹見かけただけで、そのうち1匹のみ少し撮影できた。

5月16、17日
春の長野県　クモマツマキチョウ狙いで初めての一泊の旅。
5月17日
　朝、宿で起きると雨音。仕方なく帰ることに。途中から明るくなり、オオルリシジミの場所へ行くことに。ここでも親切な方に居る場所を教えてもらい、難なく撮影できた。しかもよく開翅してくれた。小雨が時々降ったがチョウには関係ない様子。

5月16日
　16日は快晴とはいかないものの少しかすんだ晴れ。11時すぎから、現地で声をかけさせてもらった方に教えてもらいながら探索。なかなか現れなかったが、12時すぎに1匹現れ、しばらく行ったり来たり飛んだがとまることなく消えた。それから別の場所に移動。そこは昼前には居たということで、2時ごろになればまた現れるだろうとのこと。ひたすら待つ。教えてもらいながらいっしょに行動していただいた方は1時すぎに別種狙いで帰られた。
　2時前、言われた通り1匹現れ、スミレで吸蜜。飛んでもすぐもどって吸蜜。どんどん増えるカメラマン。それから約30分撮り放題。そしてその個体は消えた。
　また別の場所を探すもみあたらず、もう帰ろうと戻る途中、ハタザオで吸蜜する個体に出会う。何枚か撮影できた。残念ながらメスは一瞬現れたのを同行の方が見つけられたが撮影できず、それっきり。残念だが贅沢は言えない。

5月11日
ウスバシロチョウ、サカハチチョウ
　2回目なれど、この時期訪れるのは初めての場所。野生のツツジがところどころ咲いていてワクワクする環境。ふつうのウツギはまだまだ、タニウツギは1割程度開花。ミヤマカラスアゲハはちゃんと♂も♀も現れるも少ない。撮影もうまく撮れなかった。今年は訪花シーンが上手く撮れない。
　ウスバシロチョウはそこそこ居たが、サカハチチョウは帰り際、ちょっとだけ現れた。

5月4日
アオバセセリ
　午前中は風が強く、気温も高くなかったが、陽射しあり、アオバセセリ今年初見。ウツギの1種が咲き始め、最初1匹、何回か吸蜜に現れた。昼ごろになり3、4匹増え、撮影には事欠かない状態に。昨年より10日以上早いか。
　ミヤマカラスアゲハ♀の新鮮なのも現れたが、逆光もいいとこ、まるで色が出ない。フラッシュ発光させればよかったかと思うも後の祭り。そのほかミヤマカラスアゲハ♂、オナガアゲハ♂も撮影。
　夕方まで居れば、きれいなのがまた来るかと待つも、天気予報通り、怪しげな雲が広がり始め、帰路へ。明日 再チャレンジするか。

5月1日
ミヤマカラスアゲハ
　今日は最初1匹が吸水に降りて来て、ひとしきり撮影。その後、ツツジへの訪花・吸蜜を狙って移動、１時間ほど待っていたが、暑さのせいか何も現れず。吸水場所に戻り、いいことなければそのまま帰ろうと移動。
　戻ってみると、クロアゲハの吸水が見え、そばにミヤマカラスアゲハ。先ほどのやつかと思っていたら、もう1匹ミヤマカラスアゲハが吸水していた。ということで計300シーンほど撮影して帰路へ。今年はなかなかミヤマカラスアゲハの訪花・吸蜜を撮影できない。