11月27日
ムラサキツバメ、ムラサキシジミ
　地元を散策、狙いはムラサキシジミ越冬集団。ムラサキシジミ、集団は見つけられなかったが、1匹ずつ枯葉に越冬体制でいる3匹を見つけた。さらに、我が市でもムラサキツバメがいるというのは聞いていたが、ようやく見つけられた。午前中は小春日和に飛んでいたが、午後はシュロの葉に2匹越冬体制でいた。

11月25日
ムラサキツバメ
　だいぶ冷えてきたがいい天気。やっとムラサキツバメ越冬集団を見つけた。何回来ても、昨年集団見つけた木の10m先にチラチラ飛んでいるので、そこに集団形成しているとずっと探していたが、何のことはない、昨年までと同じ木に形成していた。ただ、今年は6匹とむちゃくちゃ少ない（一昨年は50匹以上）。高さは違うが4年連続同じ木に。何がそうさせるのか不思議である。

11月16日
紅葉
　晴れのち曇りの天気。ぶらぶら歩いたが腰痛のため時々ベンチに。

11月11日
ムラサキシジミ
　朝から快晴。ムラサキシジミがチラチラ飛ぶ。ムラサキツバメは相変わらず少ない。昼ごろになると、両者地上に降り吸水するものも。

11月6日
ムラサキツバメ
　そこそこ晴れた。気温は低くない。ムラサキツバメ、♂のみ現れた。この場所、今年は少ないんだろうか？

11月3日
キタテハ、ツマグロキチョウ
　晴れ予想なのにぱっとしない日が続いていたが、ようやく快晴の一日。ツマグロキチョウを撮りたく出かけた。なかなか見つからず、ここが最後と決めたよさそうな場所でも見つからない。そこに、ネットでよく名前を知ってた方に出会う。その方が少し前に撮ったという場所まで案内してもらうも、見つからず、お礼を言って、また戻ると、ちっさいのがふらふら畑の土に降りてきた。右前翅が大きく破損し、痛々しい姿。ツマグロキチョウのこんな姿をみるのは初めて。ゆっくり、ゆっくり、まるで蛾のように飛んで行った。