6月27日
ウラキンシジミ、ウラクロシジミ、アカシジミ
　6/26、昨日25日に続き、最遅の梅雨入りする前のいい天気。平地性のゼフィルス達、みなくたびれた姿に。もうすぐ7月、2019年も半分過ぎようとしている。はやいなあ。

6月25日
ジョウザンミドリシジミ、スジボソヤマキチョウ、ウラゴマダラシジミ
　まだ梅雨入りせず、朝から快晴。明日も午前は晴れらしいが、そのあと6日ぐらい雨らしい。本当は、雨が2、3日続いたら晴れるぐらいの変化がいいのだが･･･。
　ということで出かけた。

6月22日
ウラキンシジミ
　この時期、居る場所へ行くことも多かったからか、今年はウラキンシジミによく会う。今まで会ったことがなかったメスにもたくさん会った。そういえば、今年春は5〜7年おきにしか咲かないといわれるアオダモの花が地元や近隣府県でたくさん咲いていた。そのせいか？
　6/22も、擦れてはいるものの、アオダモと思われる葉の木を叩くとたくさん現れた。ウラキンシジミは叩いても食樹を離れて遠くへ飛ばず、わりと下方へよく降りてくるらしい。

6月21日
フジミドリシジミ
　梅雨入り間近、午前中は天気もちそうということで出かけた。新鮮なフジミドリシジミに会えた。

6月17日
ウラキンシジミ、ウラミスジシジミ
　ゼフィルス、晴れればなるだけ出かけておかないと･･･。なんせ梅雨のシーズンなのだから。

6月13日
スミナガシ、ウラキンシジミ
　久しぶりの好天。また、電車でお出かけ。画像はないが、今年はヒオドシチョウによく会う。数年前にもあったな。ウラキンシジミ、やっときれいなメスに会えた。

6月12日
ウラジロミドリシジミ、ミズイロオナガシジミ、ヒロオビミドリシジミ
　曇りがちながら、昨日のような雷雨はなさそうなので、出かけた。まだウラジロミドリシジミ、ミズイロオナガシジミは多くなく、ミズイロオナガシジミは羽化ラッシュなのか、時々笹原に新鮮な姿を表した。それにしてもヒロオビミドリシジミのきれいな開翅画像いまだに撮れない。

6月9日
ウラナミアカシジミ、オオミドリシジミ
　曇りで雨も降るかもしれない中、限られたゼフィルスの期間ゆえ出かけた。ウラナミアカシジミ今季初、オオミドリシジミは数年ぶりの、以前よりはいい画像だがまだまだ。

6月6日
ウラクロシジミ、アカシジミ、ミズイロオナガシジミ、キマダラルリツバメ
　地元を出て2か所回った。まずはゼフィルス狙い。ミドリシジミに会いたかったのだが、防災工事のため、冬に見つけていたよさそうなハンノキやまわりの緑は跡形もなくなくなっていた。どうしようもない。他ウラクロシジミやアカシジミは多かった。ミズイロオナガシジミには今季初めて1匹に会えた。
　昼からはおととい惨敗を喫した、キマダラルリツバメの吸蜜個体を探したが、やはりかすりもせず。結局夕方のテリ張りまでいて、数カット撮影できた。まだまだ数は少ない。

6月3日
ウラジロミドリシジミ
　地元のゼフィルスを毎日のように探すが、「あれがそうかな」程度で具体的な写真はとれずにいたがようやく、ウラジロミドリシジミの写真をとることができた。本当に今年は少ない。

6月1日
クモガタヒョウモン　−先日に続いて
　もう6月、先日5月30日訪れてから2日しかたってないが、早朝地元でゼフィルスを探して皆無であったので、急遽南へ出かけたわけだ。ウツギが咲き誇り、クモガタヒョウモンやウラギンヒョウモンが飛び交っているというのはやはり妄想であった。クモガタヒョウモンのメスにはあえず、ウラギンヒョウモンはわずかにいただけであった。しかもとまっても先日より遠い位置。そううまくいくわけないなだろうなと出かけたわけだから仕方ない。目的はクモガタヒョウモンのきれいな写真を撮ることだったが、晴れた中それらを探して歩くのも結構いいもんだ。もう一回行くかと問われれば、行くと答えるかもしれない。