2019年7月    他の月·年へ


7月31日
ゴマダラチョウ
 梅雨があけるも、雲の多い日が続く。しかし暑い。あける前は涼しい感じもしていたが、急に暑くなり例年よりこたえる。地元をちょっと廻るが、暑さのせいだろう、チョウはきわめて少ない。そんな中、ゴマダラチョウが小さなコンクリの橋で何かを吸っていた。明日からもう8月。

ゴマダラチョウ
 
ゴマダラチョウ
 
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長岡京市にて

7月26日
オナガシジミ
 草むらをつっついたらちょうどいい高さに長い間とまっていた。これを撮影したら帰る時間に。今度は18きっぷ、今度も7時間以上かかった。

オナガシジミ
 
オナガシジミ
 
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長野県にて

7月25日
クモマベニヒカゲ
 突然黒いのが現れ、そのうち1、2匹増えたが、1匹のみ吸蜜。数十分いたのちすべてどこかへ消えた。
 もうすぐ8月というのに、まだウスバシロチョウが数匹ふわふわ飛んでいた。

クモマベニヒカゲ ♂
 
クモマベニヒカゲ ♂
 
クモマベニヒカゲ ♂
 
クジャクチョウ
 
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長野県にて

7月24日
コヒョウモンモドキ、ヒョウモンチョウ
 先回は見かけもしなかったコヒョウモンモドキやヒョウモンチョウ(コウゲンヒョウモン)などたくさん飛んでいた。

コヒョウモンモドキ
 
コウゲンヒョウモン
 
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長野県にて

7月18日
ウラジャノメ
 前日17日のなごりか朝は薄日もさす天気。現地に着く頃にはたまに薄日がさす程度だったがどんどん暗い曇りに。チョウは極端に少ない。雨は午後からの予報に反し、11時頃から本格的な雨に。寒さも加わり撮影どころではなくなった。

ウラジャノメ
 
コキマダラセセリ ♀
 
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長野県にて

7月17日
オオイチモンジ他
 直前、17日は晴天と天気予報が変わったが、1日だけでは物足りない。次の18日もまあまあの天気なら別場所と2日間遠征できるなと考えていたら、18日は昼までは曇りの予報。思い切って出かけた。前日16日午後出発し前泊。予報どおり17日はいい天気。しかしながら、オオイチモンジはそこそこいたが、チョウの種類は少ない。昨年は14日に訪れていろいろなチョウに出会えたが今年はずっと気温低く、そのせいか?

朝7時30分撮影
 
オオイチモンジ ♂ 数匹、8時すぎ建屋の上方にまとわりついたあと地上に降りてきた
 
オオイチモンジ ♂ 午後も時々地上に
 
オオイチモンジ ♂
 
ヒメシジミ ♀
 
ヒメシジミ ♂
 
ギンボシヒョウモン
 
ギンボシヒョウモン
 
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長野県にて

7月14日
ホソバセセリ
 ちょっと場所を変え行ってきた。狙いの1(2)種はやはり居なかった。

ホソバセセリ
 
ホソバセセリ 産卵しようとしてるのか
 
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大阪府にて

7月10日 -その3
メスアカミドリシジミなど画像追加

ウラクロシジミ ♂ メスアカミドリシジミとしょっちゅうバトル
 
エゾミドリシジミ ♂ 翅裏画像ほとんど撮らせてくれない
 
メスアカミドリシジミ ♂
 
メスアカミドリシジミ ♂
 
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長野県にて

7月10日 -その2
ゼフに会うため、歩いている途中
 日の当たる苔のはえた高い壁をみるといろんなチョウが。道沿いの花にも。

シータテハ
 
オオムラサキ ♂ なかなか紫が輝てくれなかった
 
ヒメシジミ ♂
 
キバネセセリ
 
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長野県にて

7月10日 -その1
メスアカミドリシジミ、エゾミドリシジミ
 どうしてもまともなメスアカミドリシジミの開翅画像が撮りたく、9日朝に、次の日10日の長野県の天気はいいみたいなので急遽10日日帰りにて出かけようと決定。新幹線は始発。
 中央線に入り、北へ行くにつれ青空が見えだし、駅到着したら晴れ。事前調査の通り、駅から徒歩にて出発。最長往復13km歩く覚悟どおり実行。だらだら坂道も多く、よく歩けたもんだ。その道程のどこに居るのか知らないので、結果余分に歩いてしまった。3kmほど余計だったようだ。
 往路でよさそうな場所がたくさんあり期待は高まったが、ゼフィルスはまったく見かけず、この辺じゃないのかなあ と寂しく引き返す途中、ようやく2匹がくるくる回っているのが見え、そのすぐ近くの眼下2mぐらいにとまり金緑色に輝いているメスアカミドリシジミをようやく見つけた。ファインダでは本当ににきれいな金緑色だったが、撮影画像はほとんど緑色、とまっていた赤い葉ももっともっと赤かった。ホワイトバランスのせいなんだろうか? 降雨後撮った遠くの個体は小さいながら金緑に写ったんだが・・・。
 残念ながら、撮影しまくって15分ほどたった頃から夕立のような雨に見舞われ、どこにも雨宿りできるような場所がなく必死にビニールコートを着て耐えなければならなかった。
 1時間以上経って雨が上がるとたくさんのゼフが眼下だが遠くを飛び回るが近くにとまるのはおらず、すぐ近くの別場所へ移動。ここでは推定エゾミドリシジミがこれまた2.5mぐらいにとまって開翅していた。
 さて帰る段、5km歩き、ローカル列車乗り継ぎ7時間、疲れた。それにしても一眼レフのファインダ越しの金緑、残念でしょうがない。シャッター押す前に液晶モニタで確認すれば、色が違っているのがわかったんだろうが、通常は撮ってからの確認にしか使ってない。来年以降のゼフィルス撮影時はぜひそうしよう。

メスアカミドリシジミ ♂
 
メスアカミドリシジミ ♂ きれいな金緑色だったんだが・・
 
メスアカミドリシジミ ♂ フラッシュ使用 金緑色ぽくなる
 
メスアカミドリシジミ ♂ フラッシュ使用
 
メスアカミドリシジミ ♂ 金緑色っぽく写っているが実際はもっと
 
メスアカミドリシジミ ♂
 
エゾミドリシジミ ♂
 
エゾミドリシジミ ♂
 
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長野県にて

7月8日
アイノミドリシジミ ?、メスアカミドリシジミ
 撮影のロケーシャンとしては良くないが、隣県で行きやすいので、行ってきた。目線より下方だが遠くで、葉の向きも悪い所にしか止まるところなく、奇跡でもおこって、きれいな色のが撮れればと。 ・・・やはり、金緑色など望むべきもなく、緑でもなく、青っぽく写るだけだった。

アイノミドリシジミ ♂ ?
 
メスアカミドリシジミ ♂
 
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滋賀県にて

7月4日
クロヒカゲモドキ
 7月となり、昨年は見てないクロヒカゲモドキ、しかもまだ撮ったことのないきれいな姿のオスを目指し出かけた。
 ずっと探すが、出てきて、近くにとまるのはヒカゲチョウばっかり。かなりの速さでとんで消えるのもいたが、あれがクロヒカゲモドキかと思いながら、もうここで最後というところで、すぐ近くにとまるのが。またヒカゲチョウかとファインダをのぞくとクロヒカゲモドキのメスであった。なかなかオスは撮れない。

クロヒカゲモドキ ♀
 
クロヒカゲモドキ ♀
 
クロヒカゲモドキ ♀
 
クロヒカゲモドキ ♀
 
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大阪府にて

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