2020年7月 他の月·年へ
7月19日 その3 ミヤマシロチョウの場所にはフタスジチョウもいてくれた。一昨年、別の場所でちょっとしか撮影できなかったのだが、今回はきれいな開翅写真を撮ることができた。 撮影した個体は私のズボンにとまったり、手にとまったりしてくれ、自分では無理なので、ダンダラさんや、奥様にスマホやデジカメで撮ってもらった。 そのあと、さらに2か所ごいっしょさせてもらった上に、電車の駅までも送ってもらった。 今回の撮影では、ダンダラさん、奥様 に大変お世話になり、大感謝です。 |
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フタスジチョウ |
フタスジチョウ 後ろ側だったので、私ではどうしようもなく |
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フタスジチョウ |
フタスジチョウ |
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ミドリヒョウモン ♀ |
ゴイシシジミ ♂ |
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コウゲンヒョウモン |
コヒョウモン |
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ウラジャノメ |
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長野県 群馬県にて |
7月19日 その2 さて、次はミヤマシロチョウ。 7月19日 その1 に記載のミヤマモンキチョウ撮影時にお会いした、「小畔川日記」のダンダラさんにミヤマシロチョウの場所への行き方の詳細を教えていただくうちに連れて行ってもらえることとなった。もちろん車、4km以上歩くつもりだったが願ってもない幸運。現地への駐車場からの道も思っていたのと違い、一人だったら迷いながら、行きつ戻りつだった可能性が高い。 現地へ到着するなりミヤマシロチョウたくさん現れ、これまた、人生初見、初撮影達成。訪花、交尾、産卵などいろいろなシーンを撮影できた。 ・・・・続く |
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ミヤマシロチョウ ♂ |
ミヤマシロチョウ ♂ |
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ミヤマシロチョウ ♀ |
ミヤマシロチョウ ♀ ♂ |
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ミヤマシロチョウ ♀ 産卵しようと |
ミヤマシロチョウ |
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ミヤマシロチョウ |
ミヤマシロチョウ ♀ |
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長野県にて |
7月19日 その1 また長野県へ、今度はミヤマシロショウ、ミヤマモンキチョウなど撮りに行きたいと思っていたが、ずっと天気悪そうでダメだなと思っていた。ところが前々日あたりからか、日曜日は天気良さそうということで、急きょ前泊で出かけた来た。 ミヤマシロチョウには会えるだろうが、ミヤマモンキチョウは結構山を登らねばならないから無理かなと思っていたが、もっと簡単に会える場所を恥ずかしながら、これまた前々日に皆さま方のブログ記事より知り、先にそちらへ向かうこととした。朝少し早く宿を出発。9時ぐらいまでは曇りという予報通りかなり暗い曇り空。ところが高度があがると、青空が広がりだす。眼下に広がる雲海。8時前現地到着、蝶撮影者としては一番乗り。早すぎたせいか、気温も少し低くクロヒカゲがたくさん飛んでいるだけ。ミヤマモンキチョウや他のチョウは飛んでいない。8時半ごろ近くにキタキチョウみたいなのが現れる。近くにとまったところをファインダで見たらミヤマモンキチョウだった。人生初見、初撮影達成。その後一人、二人と撮影の方々もたくさん現れる。ミヤマモンキチョウ、日が差すと飛び、陰るとどこかにとまり、わかりにくくなるという状態を繰り返す。 そんな折、ご夫妻で撮影に来られていた方とお話し、いつもブログを見ている「小畔川日記」のダンダラさんとわかる。このあとご夫妻にはたいへんお世話になることとなる。 |
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ミヤマモンキチョウ ♂ |
ミヤマモンキチョウ ♂ |
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ミヤマモンキチョウ ♂ |
ミヤマモンキチョウ ♀ |
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クモガタヒョウモン ♀ |
クジャクチョウ |
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ミヤマモンキチョウ ♀ |
ミヤマモンキチョウ ♂ |
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長野県にて |
7月12日 7月も中旬、恒例のクロヒカゲモドキ探索&撮影。新鮮なオスの撮影が数年来の課題であったが、時期的にもう遅いかなという思いも。毎日雨か、ずっと曇りみたいな日があっても直前まで雨の予報で結局家にいたからだ。 本日は一日曇り予報で出かけるなら今日しかない、オスに会えるかなと出かけた。やはりというか、そうなるかもしれないと思った通り、雨は降らざるをえなかったようで、現地で、傘を差し待機。小雨でよかった。 しばらくしてうす曇り状態に。早速メスが現れ、撮影。オスはとそのへんを探すも現れず。また来年の課題とあきらめ、もう時間と帰途へ。そのあと、1時間切り上げるのが早かったと気づくも戻る気力もなく、1時間以上バスを待つはめに。かなりぼけが来てるのを再認識させられる。 |
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クロヒカゲモドキ ♀ |
クロヒカゲモドキ ♀ どうしてもこれ以上開かなかった |
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大阪府にて |
7月2日 7月に入ったら、昨年10日に訪れた場所へメスアカミドリシジミを撮りに行こうと考えていたが、生憎、昨日2日晴れる以外はずっと雨予想、フライングも考えられたが、まあ居るだろうと出かけた。電車が山岳地帯に入るに従って、本曇りから小雨模様に。ありゃりゃと思ったが、そのうち雲の隙間から青空もわずかに見えるようになって一安心。駅から現地までは少し寒く曇り空。ヒメシジミも飛んでなく、ひたすら歩く。現地到着まぎわになって、陽ざしも出て、とたんにヒメジョオンにヒメシジミが出てきてまた一安心。 1時間以上歩いて現地到着。早速昨年脇で撮影できたそこそこ深い谷をのぞくと、メスアカミドリシジミがけっこう飛んだり、占有行動したりしている。至近距離にはとまらないが、そこそこの数が居てまたまた一安心。近くの別の場所に行くと先にいかれた人達がメスアカミドリシジミが至近距離/見下ろしにとまっているのを撮影されており仲間入り。至福のひととき。 天気は午後になり、青空に。気温上がったせいか、もうお時間なのか、メスアカミドリシジミは深い谷以外ほとんど出てこなくなった。次はエゾミドリシジミかと待っていると1個体が一瞬現れ、1カット撮影後飛ばれてしまった。 意外であったのは、午後になり現れたクジャクチョウ、たくさんの数。昨年は見なかったが、今年は多いのだろうか。 |
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ヒメシジミ ♀ |
ヒメシジミ ♂ |
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ヒメシジミ ♂ |
メスアカミドリシジミ ♂ 眼下だが谷の下方で遠い |
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メスアカミドリシジミ ♂ |
メスアカミドリシジミ ♂ |
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メスアカミドリシジミ ♂ |
メスアカミドリシジミ ♂ |
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メスアカミドリシジミ ♂ |
メスアカミドリシジミ ♂ |
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ジョウザンミドリシジミ? ♂ メスアカミドリシジミでないことは確かだが・・・ |
ウラクロシジミ |
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エゾミドリシジミ ♂ |
シータテハ |
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クジャクチョウ 道沿い歩くと、次から次へと現れた |
クジャクチョウ |
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長野県にて |