2020年10月 他の月·年へ
10月31日 昨年、豆粒ぐらいにしか撮れなかったルーミスシジミ狙いで出かけた。結果はなんとか撮れたといったところ。いわゆる証拠写真。 当然ながらムラサキシジミの方が多かったが、飛んでいる時も茶色、対し、飛んでると、白く、まるでルリシジミなどのように見えるルーミスシジミ、飛翔時の判別は容易だった。 他のチョウでは、ヒサマツミドリシジミ♀がまだいた。2個体いたようだ。 今回の撮影では、ドクターT 様に偶然お会いし大変お世話になった。 |
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ルーミスシジミ 高くて少し遠い 近くには来てくれない |
ルーミスシジミ ルリシジミかと思えるぐらい白いのが飛んできていきなり開翅、すぐ飛ばれた |
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ルーミスシジミ もう少し低い位置にとまってくれればなぁ |
ルーミスシジミ |
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ヒサマツミドリシジミ ♀ |
ヒサマツミドリシジミ ♀ |
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和歌山県にて |
10月20日 先週に引き続き、所用のあとクロツバメシジミの場所へ行ってきた。時々流れる雲に日が陰る天気、到着後しばらくは撮影チャンスはなかったが、14時すぎから時々、突然目の前に現れ、しばらく飛行の後、地上にとまるようになる。それをかがんで撮影。花は刈られたのか非常に少なかったが、そのせいか、それとも吸蜜時間でなかったのかわずかにある花にはとまらなかった。 |
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クロツバメシジミ 15時ごろ撮影 影が長い、秋が深まっているのを実感 |
クロツバメシジミ |
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兵庫県にて |
10月15日 午前中は曇りがち、所用で出かける。所用がすんだ午後、クロツバメシジミの様子を見に。天気は回復し青空が広がる。歩いてる途中、クロツバメシジミはともかく、他のチョウ、例えばキタキチョウやヤマトシジミなど意外に少ない。そしてクロツバメシジミは数匹チラチラ飛んでいたが予想外に少なかった。今年は全部とはいわないが、チョウはいつもより少ないように感じる。 |
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クロツバメシジミ |
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兵庫県にて |
10月3日 午前中は晴れ、午後は曇りの予報、今から出かけると、11時前に現地到着だがなんとかなるだろうと出かけた。予報通り、到着時は日差しがあり、すぐヤクシマルリシジミに会えた。けっこう新鮮な個体が多く、オスは飛び回ることが多いがちゃんと止まり吸蜜する。メスは花から花へと吸蜜。午後になると、日差しが弱まりはじめ、あまり出てこなくなったが、日差しが強まると数は増える。そんなことを繰り返しながら、本曇りとなり、帰途についた。 |
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ヤクシマルリシジミ ♀ |
ヤクシマルリシジミ ♀ |
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ヤクシマルリシジミ ♂ |
ヤクシマルリシジミ ♂ |
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ヤクシマルリシジミ ♂ |
ヤクシマルリシジミ ♀ |
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ウラナミシジミ |
クロマダラソテツシジミ ♂(手前)、♀ |
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大阪府にて |
10月1日 10月になった。朝から晴れ、地元近くのフジバカマ園を訪れた。昨年までの山腹の場所から平地に移転したためか、ヒョウモンチョウ類はミドリヒョウモンとツマグロヒョウモンだけしか見られなかった。アサギマダラはまだ少なかった。 |
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アサギマダラ ♂ |
アサギマダラ ♂ |
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アサギマダラ ♂ |
ミドリヒョウモン ♂ |
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キタテハ |
イシガケチョウ ♀ |
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イシガケチョウ ♀ |
フジバカマ |
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京都市にて |