2021年8月29日
ミヤマカラスアゲハ

　曇り時々晴れの天気、暑さは少しだけましか。クサギの花はまだ咲いている。

2021年8月23日
イシガケチョウ

　晴れではないが降らさなそうなのでクサギの場所へ。肝心なミヤマカラスアゲハは現れない。かわりにこの時期いつも現れるイシガケチョウ。

2021年8月21日
ホシチャバネセセリ

　10時半ごろ現地到着、でも見つからない。食草のヒメアブラススキはわずかにあるだけ。「ありゃま」と思いつつ、他にいそうな場所を自転車で1時間ほど探しまわるが会えない。仕方なく元の場所に戻ると1匹現れ、至近距離にずっといてくれた。新鮮ではなかったが、この時期なら仕方ないだろう。もっと早く訪れたかったのだが、雨ばっかりではどうしようもない。

2021年8月20日
カラスアゲハ

　クサギの道へ。午前中、曇り時々晴れ。このところ雨が多かったせいか、黒系アゲハが多い。といっても、カラスアゲハ2♂、1♀とクロアゲハ2♂だけ、それらが長い間吸蜜。
　12時過ぎると、怪しげな雲が近づく。あわてて帰途へ。途中降り出し雨宿り1時間。小降りになったところで急いで帰る。

2021年8月18日
積乱雲と虹と青空

　昨日の大雨も今日はやみ、午後から青空も。夕方、発達した積乱雲が東に。南にもそこそこ発達した雲と虹。雲の上には深い青空。

2021年8月15日
ミヤマカラスアゲハ

　毎日の雨も今日はやみ、昼前から薄日もさすように。ちょっとだけクサギの道へ。

2021年8月10、11日
クサギに黒系アゲハ

　毎年8月中旬以降、天気よければ毎日のように訪れるクサギの道へ。飛んでくるチョウ、見事に少ない。2化と3化の間なのだろうか？

2021年8月5日
キリシマミドリシジミ----ふたたび

　2日の残念な結果にリベンジすべく出かけた。朝からほとんど快晴。2日と同じく9時前現地到着、飛び出すのを待つ。気温は高く、日差しは暑い。

　しばらくして現れる。やはりとまらないし、日差しの中現れるのは少ない。日差しがとぎれると現れやすい。天を仰いで雲を待つ。小さな雲は時折流れて来るが日差しは短時間しか途切れない。

10時半頃、上方だがやっととまる。V字開翅。

11時すぎ、大きな雲が太陽を隠す、頻繁に現れるようになる。そして1匹低い位置の葉にとまる。葉はこちらに向かって垂れているので開翅すればいい感じに撮れる。 そして待こと5分もなかったか、突然全開翅、他のミドリシジミ類とは違う色あい。

10分後、同じ個体かどうかわからないが、見下ろしの絶好の位置にとまる。しばらく翅を閉じたままだったが、また突然全開翅。私含め3人の撮影者の願いが通じた。

2021年8月2日
キリシマミドリシジミ----残念

　現地到着時、雲がすぐ上空を覆う天気。直前まで降っていたのか濡れた道と水たまり。その後天気は時折日が差しだし、天気回復へ。

　9時半ごろキリシマミドリシジミ現れるが上方を少し飛んだだけ。その後もたまに上方を飛ぶだけだったが午後になり青空が広がり、けっこう現れるようになる。が、一向にとまらない。

　2時近くになり一瞬そばの枝にとまる。しかしながらカメラの設定（シャッタースピード）がとんでもない値になっていてまともな画像ほとんど撮れず。せっかくのチャンスを生かせず悔やまれる。近い距離にとまったのはこの1回のみ。

　2時を過ぎ撤収まぎわ、30〜40m先に見事に光っているのを発見、何回かシャッターをきった後飛ばれた。残念ながらあまりに遠すぎた。