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2021年9月28日
初秋のチョウたち

 もうすぐ10月、初秋の里、初めての地を訪ねてみた。稲刈りはまだ進んでない。曇りのせいかチョウは少ない。そんな中、久しぶりのチョウに会うことができた。

 
   ヤマトシジミ  新鮮  
 
   ルリシジミ  これも新鮮  
 
   ツバメシジミ  これは新鮮だが、そうでないのがほとんど  
 
   ツマグロキチョウ  昨年は会えなかったので2年ぶり
     一か所に2匹いた この個体、赤味が少し強い
 
 
 
   別個体  上の個体ほど赤味は強くない  
 
   ウラナミシジミ  新鮮なのは見つからなかった  
 
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2021年9月21日
黒系アゲハ

 9月も半ば過ぎ、まだヒガンバナやキバナコスモスに黒系アゲハは来るのでは と出かけた。

 
    カラスアゲハ♀が彼岸花に一瞬来た  
 
    クロアゲハ、モンキアゲハはキバナコスモスで長い間吸蜜していた。  
 
 
 
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2021年9月7日 -4(完)
クジャクチョウ、スジボソヤマキチョウ

 
    数は少なかったが、他のチョウの撮影の合間にはクジャクチョウも見られた。  
 
    帰り道、畑わきに植えられた花にも来ていた。  
 
    スジボソヤマキチョウも道沿いの花で吸蜜。  
 
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2021年9月7日 -3
キベリタテハ

 ツマジロウラジャノメやヤマトスジグロシロチョウの撮影中から気になっていたメインターゲット、キベリタテハ探しに移行。白樺に来てないか探すが見つからない。やはり建屋にまとわりついているのか? と建屋まわりを歩くと、やはりどこかにとまっていた個体が飛び出し近くの壁にとまった。

 その後も現れる個体、ほとんど建屋や床にとまる。時々近くの白樺を探すがやはり来てない。念願の白樺やダケカンバとまりの撮影はかなわなかった。

 
     キベリタテハ
 
 
 
 
 
     一瞬、葉にとまる
 
    縁取りの黄色が色あせて白色、翅はかなり破れている 越冬個体がまだいたのか?
 
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2021年9月7日 -2
ヤマトスジグロシロチョウ、シータテハ

 吸蜜中のツマジロウラジャノメに混じって白いチョウが、ヤマトスジグロシロチョウが複数見られた。撮影できたのはすべてオスであった。

 道にはシータテハ、飛ばれても戻ってくる。すぐ開翅するので、翅裏の撮影はできなかった。

 
    ヤマトスジグロシロチョウ ♂
 
 
    シータテハ
 
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2021年9月7日 -1
ツマジロウラジャノメ

 2度目の秋雨前線は南下したものの、上空に寒気が入り、午後から雨予想の日が続いたが、ようやく寒気は北上し出かけることができた。現地到着9時、すぐ吸蜜に余念のないツマジロウラジャノメに出会う。1時間以上吸蜜していただろうか。狭い範囲を花から花へ移動していた。初見、初撮影。

 
    ツマジロウラジャノメ ♀
 
 
 
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2021年9月1日
クロツバメシジミ

 9月になった。明日からまた雨、秋雨前線また出現するようだ。その前にと出かけた。ここ数年すぐ刈られてしまうヨメナがまだ刈られずたくさん咲いている。しかしながらもう草刈りが始まっているとのこと、ギリギリ間に合った。そのヨメナに6、7匹のクロツバメシジミがずっと吸蜜していた。

 
    クロツバメシジミ
 
 
 
 
 
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