2024年7月    他の月·年へ(左端に年月が出ないとき)


2024年 7月31日  キリシマミドリシジミ ♂

 昨日に引き続き訪れた。昨日と違い、朝からいい天気、時々曇るのがいいようだが....。移動途中にもオスが現れるが高い位置にしかとまらない。現地到着、先客お一人。至近距離にとまっているが開翅しないと。撮影後飛んで行った。絶好の位置だったんだが....。
 その後、昨日と同じぐらい飛び回るもなかなかとまらない。絶好の位置にとまっても休憩なのかまったく開かず、近くを他個体がとんでも無反応な個体も。昼には真下2〜3mにも2回とまり短時間開翅。1回だけ撮影できた。
 ほんろうされながら時は経ち、14時前撤収。

 
< キリシマミドリシジミ ♂ >
 
 
 
 
 
 
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2024年 7月30日  キリシマミドリシジミ ♀

 3年ぶりにキリシマミドリシジミの場所に出撃。ずっと曇りの天気。
 今年は多い、ひっきりなしに複数現れる。とまらない、とまっても間髪入れず他個体にちょっかい出されてすぐ飛び立つ。みごとにきれいな色を輝かせながら猛スピードで飛び回る。
 しばらくしてメスが現れようやく撮影開始。オスの開翅画像を撮影するにはもっと少ない方がいいのだろうか?
 結局オスのまともな開翅画像は撮影できなかった。 ということで次の日31日もチャレンジすることに。

 
< キリシマミドリシジミ ♀ >
 
 
 
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2024年 7月22日 長野二日目  オナガシジミ他

 目的のチョウはフライングだったのか いなくなったのか 会えなかったがオナガシジミに会えた。

 
< オナガシジミ >
 
 
< サカハチチョウ 夏型 >
 
 
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2024年 7月21日 長野一日目  コヒョウモンモドキ他

 3年ぶりの場所、コヒョウモンモドキは3年前1カット、しかも翅を閉じてる画像しか撮れなかったが、今回はそこそこの数がいた。一番多かったのはウラギンヒョウモン、対しギンボシヒョウモンはわずかだった。コウゲンヒョウモンはそこまで少なくなかった。

 
< コヒョウモンモドキ >
 
 
 
< コウゲンヒョウモンとコヒョウモンモドキ >
 
< コウゲンヒョウモン >
 
 
 
< ギンボシヒョウモン >
 
 
 
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2024年 7月13日  オオムラサキ

 もう出てるだろうと出かけた。途中 一昨年ゴマダラチョウが吸汁していた木のまわりにカメラ構えた人たちが数人。オムラサキが一匹吸汁していた。なかなか翅を開かなかったが なんとか開いた瞬間をとらえることができた。

 
< オオムラサキ ♂ >
 
 
 
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2024年 7月7日  タカネキマダラセセリ、カラスシジミなど

 上高地 オオイチモンジは前回の予想どおり出てるだろうと出かけた。まず川沿いを探索したがオオイチモンジどころか目ぼしい蝶には出会えなかった。
 ビジターセンターの人から オオイチモンジは 昨日6日以前から出ていて建屋の階段にもいた と聞いて そこでずっと待っていたが それらしきが遠くを飛んだだけで 撮影はかなわなかった。風がずっと強くそのせいだったんだろうか?
 結局 出会えたのはタカネキマダラセセリとカラスシジミ他。どちらも初撮影 救われた。特にカラスシジミはいろいろ情報交換やら教えてもらったりした人に見つけてもらった。感謝しかない。

 
< 上高地より >
 
< ギンボシヒョウモン >
 
< キベリタテハ >
 
 
< タカネキマダラセセリ 残念ながら開翅せず >
 
 
 
< カラスシジミ 羽化直 >
 
 
 
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2024年 7月3日  予想--上高地のオオイチモンジ

 上高地のオオイチモンジ、一昨年2022年は7月20日に行ったが姿なし、ビジターセンターの人いわく「今年はもう終わった・・・」と(ブログ情報だとそのあと撮影されてたようだが)。
 今年は久しぶりにチャレンジしようと、近辺(奈川)の気温状況を見ると、今年は異様に積算温度が高い。私の拙い予想は <7月7日には出てる> となる。さてどうしよう。

 
< オオイチモンジ ♂ 過去画像より 2018-7-14撮影 >
 
< 2019-7-17撮影 >
 
< 積算温度 >
 
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