コツバメ


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3月下旬ごろ現れる、スプリングエフェメラルのチョウの一つである。
 翅表はきれいな水色だが、開翅することはなく、飛翔画像を撮らないとはっきりわからない。しかしながら非常に小さく、飛び方は非常に敏捷で、すぐ道などにとまるので飛翔画像撮影は難しい。
 同じ年1化のゼフィルスは卵の期間が翌年まで続くが、コツバメは6月までに蛹になり越冬し、春羽化する。蛹の期間が非常に長い。
[コツバメ]
 食草:アセビ(馬酔木)、ツツジなどの花
 越冬:蛹
 化性:年1化 成虫 3月〜5月
コツバメ 21-03-19
 
コツバメ 21-03-19
 
コツバメ 20-03-23
 
コツバメ 17-03-30
 
コツバメ 13-04-01
 
コツバメ 太陽光をたくさん受けるように傾いている13-04-01
 
コツバメ 13-04-01
 
コツバメ 16-03-23
 
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