アサギマダラ
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タテハチョウの仲間ではあるが、細かくいうとタテハチョウ科マダラチョウ亜科になる。 渡りをすることで有名であり、秋に南に移動するという。途中、休憩/吸蜜のため、フジバカマ、ヒヨドリバナなどに大量に訪れる。そのため、休耕田などにフジバカマを植え、アサギマダラを呼び寄せるている地域もある。臨時にフジバカマの鉢をおくだけでも時期になると大量のアサギマダラが集まる。花の匂いに誘われてくる。渡りの経路でなければ無理かもしれないが。 渡りの途中では産卵もし、孵化した幼虫は越冬し、次年羽化した成虫は北上するという。10月に隣県でアサギマダラの産卵行動を見たことがある。 [アサギマダラ] 食草：キジョラン、カモメヅル、イケマ、フヨウラン 越冬：幼虫 化性：年2化？ |
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| アサギマダラ 長岡京市 23-09-24 |
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| アサギマダラ ♂ 上空を優雅に飛ぶ 16-10-07 |
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| アサギマダラ ♀ 16-10-07 |
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| アサギマダラ ♀ 16-10-05 |
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| アサギマダラ ♂ 16-10-05 |